人間の脳は、5歳~6歳頃までに大人の90% 程度まで大きくなり、0歳からその頃までの経験によって「思考パターン」の95% が決まるとわかっています。
また、ハーバード大学育児研究センターによると、こどもの将来の学業成績やコミュニケーション能力の違いは、0歳~6歳の間に、「大人とどんな関わりをしたか?」 で決まると言われています。
このように、才能や学歴、そしてキャリアを活かす鍵となるコミュニケーション能力の土台は、幼少期の頃にほとんど決まってしまうのが現実です。
そしてその時期に、関わる時間がとても長く、また誰よりも影響力の強い存在は、お母さんです。
マザーズコーチングスクールでは、こどもの将来のコミュニケーション能力の土台となる、重要な4つの要素を育てることを目的とした、お母さんのためのスクールです。
お母さんが、こどもとどのようなコミュニケーションをはかるかで、将来のこどもの能力が大きく変わってきます。子育ての質は、母と子のコミュニケーションの質で決まると言っても、過言ではありません。